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研究倫理

動物実験

動物実験委員会の主な役割

動物実験委員会は、平成23年8月20日に、「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)」、「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準(平成18年環境省告示第88号)」、文部科学省が策定した「研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針(平成18年6月)を踏まえ、日本学術会議が作成した「動物実験の適正な実施に向けたガイドライン(平成18年6月)」を参考に、「動物の処分方法に関する指針」(平成7年総理府告示第40号)、その他の法令等に定めがあるもののほか、本学の「動物実験取扱要項」に定めた動物実験等の適正な実施のために必要な処置を講ずることを目的として、動物実験計画の承認、実施状況及び結果の把握、飼養保管施設及び実験室の承認、教育訓練、自己点検・評価、情報公開、その他動物実験等の適正な実施に関して報告又は助言を行うことを目的として設置されています。


作成
下記の実験計画等
提出
各学部事務室
審査
学部等委員会・動物実験委員会
承認
学長

・動物実験取扱要項(和文)

・動物実験委員会名簿(和文)


実験動物施設(薬学部)

写真

実験動物施設生体の制御機構、その障がいから生まれる病気に対する新しい治療薬や治療方法を開発するには、実験動物を用いた研究が大変重要な位置を占めています。実験動物施設では、マウス・ラットを中心に最新式の飼育室9室、実験室13室を設け、温・湿度、照明を自動制御したSPF (特定病原菌フリー)環境を提供しています。飼育管理は、「実験動物技術者」の資格を有する専任の管理者によって行われ、高度な教育・研究を支えています。


・規定・指針

[ 自己点検・評価報告書 ]


・実験計画承認件数

・飼養管理状況

・教育訓練実施状況(実施日・受講者数)

・委員会名簿


実験動物施設(農学部)

・規定・指針

[ 自己点検・評価報告書 ] ・令和4年度 ・令和3年度 ・令和2年度 ・令和元年度

・実験計画承認件数

・飼養管理状況

・教育訓練実施状況(実施日・受講者数)


申請書等

申請書類提出上の注意点

・実験責任者は、実験計画書等を作成し学部等委員会の審査を受けてください。なお、所属学部等に委員会が設置されていない場合は、学術研究支援センターに連絡してください。

・実験計画書等は学部等委員会・動物実験委員会で審査され、学長承認後、審査結果は実験責任者に通知されます(承認までに時間がかかる場合もありますので申請に当たっては時間に余裕をもって準備をしてください)。

・実験は、承認通知を受けてから開始してください。

名城大学動物実験計画書(別紙様式1) 様式集
動物実験計画(変更・追加)承認申請書(別紙様式2)
動物実験結果報告書(別紙様式3)
動物実験(終了・中止)報告書(別紙様式4)
飼養保管施設設置承認申請書(別紙様式5)
実験室設置承認申請書(別紙様式6)
施設等(飼養保管施設・動物実験室)廃止届(別紙様式7)

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