>ホーム

>大学サイト

イメージ
企業・官公庁の方へ
産官学連携

産官学連携Q&A

産官学連携に関するご質問・ご要望等を受け付けています。
また、受け付けたご質問の回答も掲載しています。どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にご連絡ください。



受託研究・共同研究・学術コンサルティングについて

大学に研究をお願いしたいのですが?
まず、どのような「研究テーマ」を依頼するかを決める必要があります。直接研究者とやり取りするなかで研究を開始する方法と、学術研究支援センターが研究者を紹介して研究を進めていく方法があります。
どんな研究をしている先生がいますか?
研究者の研究業績の公表はresearchmapを使用しています。研究シーズ集とあわせてご覧ください。
>名城大学研究シーズ集
>研究者検索
>researchmap
大学に研究を依頼する際、どのような方法がありますか?
「受託研究」・「共同研究」「学術コンサルティング」などの研究形態があります。
詳しくは下記ページをご覧ください。
> 受託研究・共同研究・学術コンサルティング
「研究費」はどのくらいかかりますか?
研究費は、実際に研究にかかる直接経費と一般管理費をいただきます。研究を依頼する内容・期間によって異なりますので、ご相談ください。
研究期間はどれくらいですか?
研究期間は、研究スケジュールに無理がなければ、数ヶ月程度でも可能であり、1年以上の複数年も可能です。
研究により生じた知的財産権の取り扱いはどのようになりますか?
基本的には大学と企業等の双方で話し合って決定していただくことになります。
共同出願した知的財産権の実施の条件はありますか?
協議により決定しますが、原則として持ち分相当の実施料を不実施補償としてお支払いいただきます。但し、企業様との共同出願については、原則、企業様に出願費用をご負担いただきます。

奨学寄附金について

法人税の減免を受けることができますか?
A.はい、可能です。領収書と本学が特定公益増進法人であることの証明書(写)をお送りします。
奨学寄附金による研究成果から生じた
知的財産権の取り扱いはどのようになりますか?
寄付は民法上の贈与行為となりますので、寄付者に対して大学側の義務は発生しません。したがって、生じた知的財産権は大学に帰属するのが原則となります。

ライセンスについて

ライセンスの範囲は?
特許、実用新案等の産業財産及びノウハウ等の技術情報、ビジネスアイデア・コンピュータープログラム等の著作権などの知的財産権が対象となります。
実施許諾の条件は?
非独占の通常実施権のほか、ご相談により独占的な実施権の付与も可能です。
知的財産権の譲渡は可能ですか?
ご相談により可能な場合があります。
実施料はどうなりますか?
通常、一時金及びランニングロイヤリティをいただきます。金額やその他の条件については、ご相談させていただきます。

産官学連携のお問い合わせ