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オープンアクセス加速化の取り組み
オープンアクセス加速化の取り組み
名城大学は、2024年7月に文部科学省「オープンアクセス加速化事業(人工知能等社会実装研究拠点事業補助金)」に採択されました。
オープンサイエンスは、論文のオープンアクセスと研究データのオープン化・共有化(オープンデータ)を含む、研究成果の共有・公開を推進し、研究活動の加速化や新たな知識の創造等を促す取り組みです。
オープンアクセス加速化事業は、オープンアクセスに係る全学的なビジョン(オープンアクセス方針・研究データポリシー等)に基づく事業計画等を策定している大学等を対象として、研究成果の管理・利活用システム(機関リポジトリ等)の開発・高度化、学長等のリーダーシップのもと全学的なマネジメントによる当該システムの運用・組織体制強化、オープンアクセスを推進する学内支援策(戦略的なAPC支援等)等の実施を支援し、各大学等の即時オープンアクセスに向けた、体制整備・システム改革を加速させることを目的としています。
この事業を推進していくため、本学の「研究データ管理(準備)委員会」(委員長:研究担当副学長)が中心となり、関係委員会や関係部署である学術研究支援センター、情報センター、附属図書館が連携・協力し、教職員が一体となって研究活動成果公開の加速化や新たな知識の創造等の実現を目指していきます。
オープンサイエンスは、論文のオープンアクセスと研究データのオープン化・共有化(オープンデータ)を含む、研究成果の共有・公開を推進し、研究活動の加速化や新たな知識の創造等を促す取り組みです。
オープンアクセス加速化事業は、オープンアクセスに係る全学的なビジョン(オープンアクセス方針・研究データポリシー等)に基づく事業計画等を策定している大学等を対象として、研究成果の管理・利活用システム(機関リポジトリ等)の開発・高度化、学長等のリーダーシップのもと全学的なマネジメントによる当該システムの運用・組織体制強化、オープンアクセスを推進する学内支援策(戦略的なAPC支援等)等の実施を支援し、各大学等の即時オープンアクセスに向けた、体制整備・システム改革を加速させることを目的としています。
この事業を推進していくため、本学の「研究データ管理(準備)委員会」(委員長:研究担当副学長)が中心となり、関係委員会や関係部署である学術研究支援センター、情報センター、附属図書館が連携・協力し、教職員が一体となって研究活動成果公開の加速化や新たな知識の創造等の実現を目指していきます。
ミッション
- 2つの方針(オープンアクセス方針と研究データ管理ポリシー)を含めた即時オープンアクセスビジョンを学内浸透させる
- 研究データ(論文、メタデータ含む)の管理基盤を整備・運用する
- 学術論文及び根拠データの即時オープンアクセスの公開基盤を整備・運用する
- 論文オープンアクセス化のための戦略的APC補助を実施する
- 本事業推進の進捗確認(論文調査等)しながらPDCAを回し、事業を完遂する
今後の予定
2025年4月 | 研究データ管理基盤の運用開始 |
2025年10月 | 研究データ公開基盤の運用開始 |