研究活動ニュース
名城大学薬学部の奥田 知将 准教授 (薬物送達学、製剤学) のグループは、コレステロールを化学修飾したnaked siRNA 注1)を高含有率で配合しつつ、安定性を備えた吸入粉末製剤の開発に成功しました。
siRNA の細胞内への送達には、導入剤が広く用いられていますが、その毒性が課題となる場合があります。本研究では、導入剤を用いずに遺伝子発現を抑制できる製剤の開発に取り組み、優れた肺送達性を実現するとともに、肺内で遺伝子発現を抑制できることを明らかにしました。
本研究成果は、2026年10月5日にElsevier B. V.社が出版する国際学術誌「International Journal of Pharmaceutics」に掲載されました。
<プレスリリース>導入剤を使わずに肺内で遺伝子発現を抑制 吸入可能なnaked siRNA高含有粉末製剤を開発 (薬学部・奥田 知将)
https://sangaku.meijo-u.ac.jp/pickup/pickup-25703/







