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- <プレスリリース>6/14 森 和俊 特任教授 市民向け公開講座を開催 「小胞体ストレス応答-私たちが持っている驚異の復元力」
6/14 森 和俊 特任教授 市民向け公開講座を開催
「小胞体ストレス応答-私たちが持っている驚異の復元力」
2024年4月に名城大学薬学部の特任教授に就任した京都大学高等研究院の森和俊特別教授が6月14日、一般市民向けの公開講座を開催します。
森特任教授は、細胞内でタンパク質の品質管理をする「小胞体ストレス応答」の仕組みを解明し、2014年にノーベル賞の登竜門ともいわれるアルバート・ラスカー基礎医学研究賞を受賞し、2018年には文化功労者に選ばれています。
今回のテーマは「小胞体ストレス応答-私たちが持っている驚異の復元力」です。細胞内小器官の一種である小胞体。小胞体の中には、タンパク質の形を整える特殊なタンパク質が存在しており、形の良いタンパク質に仕上げる一方で、悪いタンパク質を壊しています。
私たちの細胞の中で起こっている驚異の復元力を分かりやすく解説します。
先着 260 名で、参加者を募集しています。ぜひ、ご参加ください!
プレスリリース本文はこちら
https://www.meijo-u.ac.jp/news/asset/52d9ab8d7f5c6fd4eb4f953618e323b0.pdf