研究活動ニュース
名城大学 大学院総合学術研究科の景山伯春教授(分子生物学)のグループは、古くから日本で食用利用されているラン藻(シアノバクテリア)の一種、「スイゼンジノリ」に含まれる美容成分「サクリピン」が肌質改善作用を示すのに加えて血圧上昇抑制作用を有することを発見しました。
この研究成果は、2025年4月 15日(日本時間)にアメリカの生化学・分子生物学の国際誌「AIMS Molecular Science」に掲載されました。
詳細は下記からご覧ください。
スイゼンジノリ由来の美容成分が 血圧上昇抑制作用を示すことを発見(理工学部・景山伯春)
https://sangaku.meijo-u.ac.jp/pickup/pickup-22924/