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<イベントレポート>理工学部 電気電子工学科の榊田 創 教授が「Tongali GAPファンドDEMO DAY 2026 in TechGALA2026」で発表しました(2026/1/28)

公開日時:2026.02.05
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2026年1月28日(水)、名古屋市のアーバンネット名古屋ネクスタにて開催された「Tongali GAPファンド DEMO DAY 2026 in TechGALA2026」において、理工学部 電気電子工学科の榊田 創 教授が登壇し、研究成果をもとにしたピッチトークを行いました。
 

榊田教授の発表

榊田教授は、「低侵襲電離ガス止血デバイスの事業化検証」をテーマに、従来技術の課題を克服する新しい止血デバイスの開発について発表しました。

一般的に用いられている高周波電気凝固による止血では、組織への熱損傷が避けられず、術後の繊維化や機能障害につながるリスクが指摘されています。今回発表された技術は、電離ガスを用いることで熱損傷を抑えながら止血を可能にするもので、組織の正常な修復を促進し、傷の修復期間の短縮が期待されています。本止血デバイスに関する国際標準規格(IEC 60601-2-76)は、榊田教授が中心となって成立させたものです。

発表の中で榊田教授は、医師や患者から「熱損傷を伴わず、繊維化や機能障害を防ぐ止血技術」への強いニーズが寄せられていることを紹介しました。今後の展開については、「製品開発と品質評価を一層進め、国際標準規格に準拠した製品の早期市場投入を目指していきたい」と述べました。

 

 

発表後には、来場者や他の登壇者、支援機関関係者との間で多くの質問や意見が交わされました。研究内容や事業化の方向性に対する関心の高さがうかがえ、今後の事業展開や産学連携の可能性を広げる、実りある交流の場となりました。

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