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- <お知らせ>NEDO「官民による若手研究者発掘支援事業」(若サポ)に本田 真己 准教授が採択
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「官民による若手研究者発掘支援事業」(略称:若サポ)に、大学院総合学術研究科の本田 真己 准教授の研究課題が採択されました。
第8回目となる今回の公募では、共同研究フェーズ応募件数21件中7件(採択率33%)、マッチングサポートフェーズ応募件数172件中46件(採択率27%)、共同研究フェーズ(企業人材博士課程派遣型)応募件数2件中0件(採択率0%)の採択でした。
本学からはマッチングサポートフェーズに1件が採択されました。
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NEDO「官民による若手研究者発掘支援事業」(若サポ)
マッチングサポートフェーズ 採択者
本田 真己(大学院総合学術研究科 准教授)
【研究課題名】「バイオものづくりを支える有用成分の高付加価値化技術の開発―異性化技術の活用― 」
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NEDO「官民による若手研究者発掘支援事業」(若サポ)とは
事業概要
本事業は、実用化に向けた目的志向型の創造的な基礎又は応用研究を行う大学等に所属する若手研究者を発掘し、若手研究者と企業との共同研究等の形成を促進する等の支援をすることにより、次世代のイノベーションを担う人材を育成するとともに、我が国における新産業の創出に貢献することを目的として実施します。
[1]共同研究フェーズ
大学等に所属する若手研究者が企業と共同研究等の実施に係る合意書を締結し、企業から大学等に対して共同研究等費用が支払われることを条件として、実用化に向けた目的志向型の創造的な基礎又は応用研究を実施するものについて助成します。
[2]マッチングサポートフェーズ
大学等に所属し、企業との共同研究等の実施を希望する若手研究者が実施する、産業界が期待する目的志向型の創造的な基礎又は応用研究を実施するものについて助成します。
また、企業との共同研究等の機会を創出するためのマッチング支援を実施することで、共同研究フェーズにおける企業との共同研究等の実施を目指します。
(参考)