研究活動ニュース
弘前大学農学生命科学部の木村文香さん(研究当時学部4年生)、京都大学生態学研究センターの山尾僚教授(元・弘前大学准教授)、名城大学農学部の大崎晴菜助教、鹿児島大学の金子拓斗さんらの共同研究チームは、イネ科の一年生草本であるエノコログサとアキノエノコログサの種子に、エライオソームと呼ばれるアリによる種子散布に特化した器官が存在することを発見しました。
本研究の成果は、2025年12月16日に「Plant Species Biology」誌にオンライン掲載されました。
詳細は下記からご覧ください。
<プレスリリース>アリによる種子散布共生を、イネ科植物で初めて確認(農学部・大崎 晴菜)
https://sangaku.meijo-u.ac.jp/pickup/pickup-24233/







