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<プレスリリース>種子が植食者の糞を感知して食害を回避 ―糞中成分が安全なタイミングでの発芽を可能にする ― (農学部・大崎 晴菜)

公開日時:2025.12.11
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京都大学生態学研究センター、熊本大学大学院先端科学研究部附属生物環境農学国際研究センター、千葉大学大学院薬学研究院、名城大学農学部、森林総合研究所、理化学研究所環境資源科学研究センター、琉球大学熱帯生物圏研究センター、静岡大学農学部からなる研究チームは、多年生植物のオオバコの種子がダンゴムシの糞に含まれる化学物質を感知して発芽を一時的に止め、ダンゴムシによる食害を回避する仕組みを発見しました(図1)。

本研究の成果は、2025年12月9日に「New Phytologist」誌にオンライン掲載されました。

詳細は下記からご覧ください。

 


 

<プレスリリース>種子が植食者の糞を感知して食害を回避 ―糞中成分が安全なタイミングでの発芽を可能にする ― (農学部・大崎 晴菜)

https://sangaku.meijo-u.ac.jp/pickup/pickup-24161/

 


 

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