研究活動ニュース
大阪大学大学院基礎工学研究科/量子情報・量子生命研究センター(QIQB)の藤井啓祐教授/副センター長らの研究グループは、量子コンピュータ実機利用論文を大規模に調査し、量子コンピュータのクラウドサービス開始以降の利用実態を世界で初めて明らかにし、調査結果を公開しました。本研究成果は、英国科学誌「Nature Reviews Physics」に、6月1日(土)午前0時(日本時間)に公開されました。
本学からは情報工学部・高比良宗一助教が参加しています。
詳細は下記からご覧ください。
<2024/6/1>世界初、クラウドサービス開始後の 量子コンピュータの大規模利用実態調査
量子ビットの品質向上・賢いアプリケーション設計が大規模利用への鍵(大阪大学)
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2024/20240601_1