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<受賞>薬学部・神野透人教授らの研究グループが日本毒性学会「ファイザー賞」を受賞(2024/7/4)

公開日時:2024.08.22
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薬学部の神野透人教授、岡本誉士典准教授、青木明助教、森葉子さん(本学薬学部出身・現:国立医薬品食品衛生研究所)の研究グループの論文が、発表後2年間の被引用回数が多い論文に授与される「第51回日本毒性学会学術年会 ファイザー賞」を受賞しました。

 

【論文のタイトル】A rapid screening assay for L452R and T478K spike mutations in SARS-CoV-2 Delta variant using high-resolution melting analysis
【著者】Akira Aoki, Hirokazu Adachi, Yoko Mori, Miyabi Ito, Katsuhiko Sato, Kenji Okuda, Toru Sakakibara, Yoshinori Okamoto, and Hideto Jinno
【掲載】The Journal of Toxicological Sciences, 46 (10), 471-476, 2021
【DOI】10.2131/jts.46.471

 

この賞は、日本毒性学会の機関紙であるThe Journal of Toxicological SciencesのRegular Issueに掲載された原著論文(Original Article, Letter)の中で、受賞年度の前年および前々年の2年間における被引用回数が多い論文(上位3編)を発表した学会員に授与されるものです。

 

日本毒性学会 学会表彰/ファイザー賞
https://www.jsot.jp/award/pfizer.html

 

また、この論文は 「名城大学 新型コロナウイルス対策研究プロジェクト」に採択された課題の成果です。当プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症という未曽有の危機に立ち向かうために、2020年度に創設したもので、全部で4プロジェクトが採択されています。研究成果についての詳しい内容は下記からご覧ください。

 


 

「名城大学 新型コロナウイルス対策研究プロジェクト」研究成果について<第1回>(薬学部・神野透人)

https://sangaku.meijo-u.ac.jp/pickup/pickup-19438/

 


 

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