研究活動ニュース
理工学部・社会基盤デザイン工学科の小高猛司教授が、2021年に静岡県熱海市で発生した大規模土石流について、静岡朝日テレビの取材を受け、その模様が7月4日(火)に放送されました。
「熱海土石流災害」に関して、大規模な盛り土崩落の原因を解明するために、静岡県は土木や地盤に詳しい専門家などで構成する検証委員会を立ち上げ、2022年9月に調査結果を最終報告書としてまとめています。検証委員会のメンバーであり、地盤工学が専門の小高教授がコメントしています。
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盛り土はなぜ大規模に崩落したのか? 専門家が指摘する「吸水軟化現象」とは 【静岡・熱海土石流災害2年 /責任の所在①】