- 企業・官公庁の方へ
- 産官学連携
受託研究・共同研究・学術コンサルティング
名城大学は、10学部、大学院9研究科を擁する総合大学です。
民間企業や公的機関との受託研究、共同研究を幅広く受け入れ、産官学連携を推進しています。
受託研究とは
民間企業等から委託を受けて本学の研究者が実施する研究で、これに要する経費を委託者が負担するものをいいます。
共同研究とは
企業等外部機関の研究者と本学の研究者とが、共通の課題について対等の立場で研究を行うことをいいます。相互に研究者、研究費、研究設備等を出し合い、お互いの長所を生かした密度の高い協力を行うことにより、独創的な研究が期待できます。
学術コンサルティングとは
民間企業等から委託を受けて本学の研究者がその教育、研究及び技術上の専門知識に基づいた指導助言を行い、当該企業等の業務又は活動を支援するもので、これに対する経費を企業等が負担するものをいいます。
手続きの流れ
| 本学における研究者が既に決まっている場合
本学の研究者と連絡を取り、研究内容等について打ち合わせを行ってください。契約に関しては、学術研究支援センターが窓口となります。
※原則、契約締結後に研究の開始が可能になります。手続きには2~3週間必要ですので、余裕を持って申請ください。
(1)事前相談 | 研究内容や、研究費、契約書の内容等について打ち合わせを行います。 |
---|---|
(2)申請書、契約書の提出 | 申請書および契約書は、様式をダウンロードしてご利用ください。 契約書は、代表者の押印のあるものを2部ご用意ください。 書類を受理した後に、本学で受け入れについて協議します。 |
(3)契約締結 | 契約締結後、契約書1部および請求書を送付します。 |
(4)研究開始 | 契約終了後に、成果報告書を送付します。(受託研究・共同研究のみ) |
契約上の留意事項
本学では、契約上の留意事項を下記のとおり定めています。詳細はPDFをご覧ください。
(1)共同研究契約等の秘密情報管理要項 | |
---|---|
(2)共同研究等の学生参加に関する方針 |