研究活動ニュース
2023年7月12日(水)13日(木)の2日間、岡崎中央総合公園総合体育館にて、「第8回ものづくり岡崎フェア2023」が、岡崎商工会議所・岡崎市・岡崎ものづくり推進協議会主催で開催されました。名城大学からは学術研究支援センターが出展しました。
5年ぶり8回目の開催となった今回は「どうするものづくり 変革の時代を生き抜く“岡崎”の技術力」をテーマに、脱炭素・省エネ・DC・生産向上など、現在ものづくり企業が取り組むべきことや、将来に向けたイノベーション創出に関する内容などが広く紹介されました。出展の111社・機関が「共創イノベーション」「BtoB 商談」「課題解決提案」の3エリアに分かれた会場は、常に来場者であふれ、活気に満ちていました。
名城大学ブースは「名城大学産官学連携・研究支援サイト(MRCS)」「名城大学カーボンニュートラル研究推進機構」「名城大学の産官学連携」についてのポスター展示を行いました。来場者にはURAが学術研究支援センターの活動や教員の研究内容をPRしました。
同フェアの来場者は6,395名(1日目:3,070名/2日目:3,325名)にものぼり、盛況のうちに幕を閉じました。
名城大学は今後も産官学連携に一層力を入れてまいります。少しでもご興味をお持ちいただけましたら、こちらからお気軽にお問い合わせください。
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