【デジタルパンフレット】総合研究所30周年記念誌
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1. 総合研究所設立 30 周年への祝辞2. 研究紹介健康・スポーツ医科学研究センター研究代表者とこれによる地域貢献を目指すものとなっています。具体的な活動の一つが平成 29 年度以降、本学近隣に在住する地域住民を対象に「健康実践教室」を年 2 回(前・後期それぞれ 3 ヵ月間、計 12 回、対 象者:約 30 名)主催、運営し、健康科学領域の研究及び地域保健活動の推進を図ると共に地域貢献となる活動を行っています。また、これに加え平成 29 年度より愛知県薬剤師会や地域薬局と連携し、地域住民の健康づくりを担う薬剤師の育成と「健康サポート薬局」の開設に関わる支援活動を行っています。さらに、学部の枠を超え本学教員と共に、平成元年より我が国の地域保健活動の国家プロジェクトの一つといえる弘前大学『岩木健康増進プロジェクト(平成 17 年度~現在)』(【COI 事業(平成 27年度採択~令和 2 年度)】、【COI-NEXT 事業(令和 4年度採択~現在)】、【J-PEAKS 事業(令和 6 年度採択~現在)】)に名城大学サテライト(参画機関)(代表者:薬学部・梅田孝、岩木健康増進プロジェクトの創始者の一人)として参画し、大規模住民健診やその他の活動に参加、これにより得られたビックデータを解析し、同健診受診者のみならず我が国の生活習慣病の予防対策や健康づくりに資するための疫学研究を行っています。また、これらの共同研究事業は弘前大学大学院医学研究科と総合研究所の学術交流協定(平成 27 年度締結~現在)と、弘前大学と本学間の大学間学術研究交流協定(令和 5 年 4 月締結~現在)に基づき実施しています。さらに、現在、我々はこれらの活動以外にも藤田医科大学と連携した地域保健活動(健康づくりイベントや健康講演会の開催など)や、雪印メグミルク(株)及び地域薬局と連携した活動にも積極的に取り組んでいます。41研究活動第三篇総合研究所の設立 30 周年、誠におめでとうございます。この記念すべき節目に際し心よりお慶び申し上げます。この 30 年間、貴研究所が本学の研究拠点として数々の優れた研究成果を世に送り出されてきたことに深く敬意を表します。また、貴研究所に関わる皆様が常に時代の変化を捉え、未来を見据えた独創的な研究を推進してこられたことに敬服致します。今日、社会はこれまで以上に複雑で、解決すべき多くの課題に直面しています。そのようななか、貴研究所の長年にわたる知見と経験はこれからの社会にとって、より一層重要なものとなると思います。また、今後も貴研究所を基盤に産官学の連携をより一層深め、柔軟な発想と旺盛な行動力で未来を切り拓く新たなイノベーションを本学で創出されていくことを期待しております。最後に、貴研究所のさらなるご発展を心よりお祈り申し上げ、祝辞とさせていただきます。健康・スポーツ医科学研究センター(以下、本センター)は、平成 27 年度に本学総合研究所に設置された「スポーツ医科学研究センター(設置期間の期限により令和元年閉鎖)」、その後、課外活動の医科学サポートに特化した施設として令和元年度に学務センターに設置された「アスリートサポートセンター(令和 5 年 3 月迄)」の活動を継承する施設として設置されました。本センターはその名の通り、主な研究、活動の一つが本学における健康科学(社会医学、衛生・公衆衛生学)領域の研究活動の推進、並びに地域保健活動の活性化梅 田   孝―研究紹介(大学領域指定研究センター)―

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